タカハ劇団(高羽彩主宰)2作品『ヒトラーを画家にする話』『おわたり』の再配信です。
この機会にぜひ、ご覧ください!
『ヒトラーを画家にする話』はコロナ禍で約一年の延期を経て、2023年9月に東京芸術劇場 シアターイーストにて上演。1908年のウィーンへタイムスリップした現代の日本の美大生が、芸術家を目指す若かりしアドルフ・ヒトラー(犬飼直紀)と出会い、ヒトラーを画家にして過去を変えるべきか否か葛藤するストーリー。
名村辰、芳村宗治郎、渡邉蒼が現代日本の美大生を、犬飼直紀、川野快晴、山﨑光、重松文が20世紀初頭のウィーンに生きる若者を演じ、等身大の青春群像劇を鮮やかに描く。また、異儀田夏葉、砂田桃子、結城洋平、柿丸美智恵、金子清文、有馬自由ら実力派が物語に説得力をもたらした。
才能の有無の残酷さや親との確執に苦しむ若者の姿、社会情勢に翻弄される人々の姿は幅広い世代の共感を呼び、満席の客席の中で幕を閉じた。
配信はイープラスと観劇三昧 にて。
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